彼らののどは、開いた墓であり、 彼らは、その舌で人を欺き、 彼らのくちびるには、まむしの毒があり、
彼らの口には真実がなく、彼らの心には滅びがあり、 そののどは開いた墓、 その舌はへつらいを言うのです。
彼らはへびのようにおのが舌を鋭くし、 そのくちびるの下にはまむしの毒があります。〔セラ
わたしは人の子らをむさぼり食らうししの中に 横たわっています。 彼らの歯はほこ、また矢、彼らの舌は鋭いつるぎです。
あなたがたはむなしい幻を見、偽りの占いを語り、わたしが言わないのに『主が言われる』と言ったではないか」。
あなたがたの手は血で汚れ、 あなたがたの指は不義で汚れ、 あなたがたのくちびるは偽りを語り、 あなたがたの舌は悪をささやき、
虚偽を行う者よ、あなたの舌は鋭いかみそりのようだ。
断じてそうではない。あらゆる人を偽り者としても、神を真実なものとすべきである。それは、 「あなたが言葉を述べるときは、義とせられ、 あなたがさばきを受けるとき、勝利を得るため」 と書いてあるとおりである。
その箙は開いた墓のようであり、 彼らはみな勇士である。
その口の言葉はよこしまと欺きである。 彼は知恵を得ることと、善を行う事とをやめた。
そのぶどう酒はへびの毒のよう、 まむしの恐ろしい毒のようである。
すべての人は迷い出て、 ことごとく無益なものになっている。 善を行う者はいない、 ひとりもいない。